今回の無料相談は、大家さんから賃料の値上げ交渉を持ち掛けられている、というものでした。

誰に相談するのが正しいのかわからなくて、ご連絡くださったとのこと。

 

 

不動産会社に相談するのは得策ではない

この問題をどこに相談すればいいのか教えてほしい。

これは賢明な判断であり、大事な質問だと思います。

 

お部屋を契約した際の不動産会社の関連会社が物件管理をしているならば味方になってくれないものと認識してください。

 

なぜなら、毎月管理料という収益をもたらしてくれているのは誰でしょう?

 

…そう、大家さんです。

つまり、大家さんの機嫌を損ねることにわざわざ協力をすることは、管理契約の解除という長期的損失です。

 

もしも、契約した不動産会社と管理会社が何の繋がりもなかったとしても、相談するのは間違いです。

 

『無料だから、まずは不動産会社に相談』

専門外なので、もっとも考えてはいけないことです。

不動産会社は、不動産の≪全般≫の専門家ではありません。

 

取り引きをして仲介手数料を受領しても良い会社という存在です。

 

不動産コンサルタントに頼むのも間違い

今回、せっかくお声掛け頂きましたが真実は、この通りです。

 

必ず確認してほしいことは、≪不動産鑑定士≫であることです。

なかなか聞き慣れない資格なので馴染みがないのが普通です。

 

簡潔に言えば、≪不動産価値の根拠を公的機関にも示せる唯一の専門家≫です。

不動産会社との使い分けは、物件の取り引きをしたいのか、価格(価値)を明らかにしたいのか、です。

 

不動産会社も査定の計算方法は一定のものです。

ただし、不動産鑑定士の査定書は状況判断の項目が比べ物にならないほど多岐に渡ります。

正に専門家。

 

銀行は不動産担保で、税理士は相続税の算出根拠で、弁護士は離婚裁判の際の財産額の証明として頼ります。

 

題名にある『先手必勝』とは、不動産トラブルは初手で80%の結果が決まっていると言ってもいいほどです。

賃料の値上げ、値下げは先に不動産鑑定士に、きちんと頼んだ方が勝つという意味です。

 

もしも、値下げ交渉をしたい時に、不動産会社に交渉や書面を作ってもらったとして、大家さんが不動産鑑定士に依頼をしたならば諦めましょう。

 

あまりにも根拠に差があり恥をかいた挙句に、大家さんとの関係も台無しになってしまうというわけです。

今回は不動産鑑定士も不動産会社も間に入っていないので、不動産鑑定士をオススメ致しました。

 

私は、どこまでも中立でいたいので『出来ないものや得意でないものは、出来ない』と即座に回答させて頂きます。

くだらないプライドでお客様に迷惑をかけることこそ、私のプライドに関わりますので。

 

成長は限界を超えてこそ、という考え方も私は大好きです。

実際、それがあったから今日の不動産コンサルタントの自分は居るわけですから。

けれど、時と場合によりますよね。

 

このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。

各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。

 

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