ご自身の年収で、いくらの物件が買えるのか

幾らまで銀行はお金を貸してくれるのか

誰もが気になるところですよね。

 

『月々の返済額は、年収の20%以内に収めましょう』や

『年収の5倍(世間一般では7倍)』など

相対的な書き方、言い方が多いものです。

 

ちなみに、20%以内で希望物件が買うことは

都心部では理想論、非現実的な話しです。

無視してください。

 

年収の何倍なんて気にするぐらいなら

ご契約されている生命保険の担当者が

無料でライフシミュレーションしてくださいます。

そちらをオススメします。

 

その代わり、ご担当者が資産形成について

見識がきちんとある場合に限ってのオススメです。

 

【銀行の借入額の計算式】

月々の返済額(返済比率と言います)は、こちら。

 

年収300万円以下 年収の25%以内

年収300万円~400万円 年収の30%以内

年収400万円~700万円 年収の35%以内

年収700万円以上 年収の40%以内

※年収600万円で区切る金融機関もあります。

 

補足としまして、銀行の計算式は

借入可能額まで住宅ローンを組んだら

生活に行き詰って破綻するようになっています。

予め、お伝えしておきます。

 

これらの相対的な話しから計算することが

損を生むこともあるのはご存知ですか?

 

なぜ損を生むことがあるのか?

今回は、その損と防ぎ方も書かせて頂きます。

 

≪目次≫

知ることで思考がロックされる!?

いきなり現実を知って楽しいですか?

自由に思い描くから、解決方法も浮かぶもの

理想への近づき方を知ろうとしてください

 

知ることで思考がロックされる!?

「少しでも賢く、効率的に!」

ネットで情報収集される方なら誰しもが考えていることでしょう。

 

知ることは大変良いことです。

 

「思い描いて住まいの条件を出していっても予算の壁で叶わなくなる」

そう考えるのは当たり前のことですからね。

 

ただ、自由に家について思い描き切る前に

知識を手に入れようとするのは

時に損やリスクを抱えることがあります。

 

損をして不動産トラブルでご相談に来られる方

その典型的なパターンは、実はコレです。

 

ルールや枠を先に知ると

人は、その中で考えていこうとします。

 

結果、視野が狭くなったり

発想することが出来なくなってしまいます。

 

いきなり現実を知って楽しいですか?

年収から借入可能金額の枠を知れば

ネットで検索しますよね?

 

ご希望エリアで上限額を設定して・・・

 

これが、あなたの希望条件を満たした物件が出てくる確率を

高める方法に思えますか?

 

これだけ大きな金額の買い物で

人生にも大きく影響するものです。

 

物件探しを楽しく、前向きに進めていくことは不可欠です。

 

その点で考えても非効率です。

そして、建設的ではない思考になり易い状況を

ご自身で作ってしまっています。

 

この点からも、自分たちを枠で囲ってしまうことを

オススメしません。

 

家探しの何が楽しいかと言うと

この思考のロックの話しや損を生みだしやすい手順は

仕事が上手くいく時、仕事がデキる人の法則と

まったく同じことだということです。

 

物事の成り立ちも仕組みも

すべては右脳から派生し始まり

その後にしか左脳の分野はやってこないのです。

 

右脳がしっかり機能したから

左脳が確かな答えや可能性を示せるんです。

 

夫婦って、家族って何かを知れたのも

仕事も物事の成り立ちも同じだと

教えてくれたのも不動産の仕事です。

 

この仕事に出会うまでは

いろいろな仕事に就いていましたが

結局、落ち着けたのがこの世界です。

 

深いけど、人間くさいんですよね

不動産って。

 

自由に思い描くから、解決方法も浮かぶもの

勿体ないですよね。

 

知らなければ、自由に楽しいことを

たくさん思い浮かべたはずなのに・・・

 

お客様が「これはダメなことだしな・・・」と

諦めてしまっていては、こちらに話してもらえないことが出来てしまいます。

 

(聞けていれば、その場で解決策を出せたのに)

ということが幾つもありました。

 

楽しいことを、まずは口に出せている夫婦ほど

普段から前向きな関係を築いていますよ。

 

是非、たくさん楽しいことを話し合ってから

ネットでも何でも情報を手にするようにしてください。

 

最も意外なオススメ方法

予算にとらわれずに物件を見に行くことです。

不動産は工夫ひとつで予算内で収めることが出来ます。

ネットでも、高い価格の物件の室内写真にも

目を通してください。

出来る限り、たくさん。

 

思い描いた後、ルールや枠を知っていくと

「どうしたら叶えられるか?」

人は、それを考えようとします。

 

向かうべき夢や目標が定まっていると

ブレずに、自分たちの進捗確認も楽になります。

 

一歩ずつでも進んでいることは

もしも、物件探しが長引いたとしても励みになりますよ。

 

不動産のプロは、不動産屋さんもコンサルタントであっても

出来る限り予算内で収まるための解決補法を考えるのが仕事です。

 

理想への近づき方を知ろうとしてください

理想を叶える=予算が上がる

このように決め付けていませんか?

 

きちんとした話し合い方が出来るだけで

『したいことは増えたのに

住まいへのこだわりは高まったのに

当初の予算よりも何百万円も低い物件が

自分たちには適していると

自らわかる』お客様が沢山いらっしゃいます。

 

憧れの地よりも、今の街がいかに臨んだ子育て環境であるかがわかった。

結果、1,200万円も予算を抑えられたこともありました。

 

新築マンションにこだわって探していた。

けれど、何をしたいのか、果たしたいことが明確になった結果

新築マンションでは叶えられないことや不都合がわかった。

結果、3,000万円もの無駄が見付かったこともありました。

 

思い込みと現実のギャップを埋めるために

プロを使ってみてください。

 

自分たちで話し合ったことと

ネットで物件検索をしても見つからないことを

≪相談≫をしに不動産のプロの元へ伺ってみてください。

 

そうすると、プロのポテンシャルを引き出すことが出来ます。

押し売りではなく提案型の対応を受けることも出来ます。

 

本来、不動産業は売ることが責務ではなく

どのようにして無理をさせずに理想に近づけるかを

提案すること、考えることが果たすべき責務です。

 

世間一般のやり方ではなく

自分たちに当てはまっているかどうか

それが判断基準になるので損を防ぐことができます。

 

なにより、担当者の人間性や力量を推し量ることもできますよ。

 

いかがでしたでしょうか?

今回は、年収からどんな家に住めるかを調べることの損やリスク。

そして、その回避についてお話しさせて頂きました。

 

是非、夫婦で、家族と自由に話し合うことから始めてみください。